iPhoneアプリの開発に関する情報をそこはかとなく提供していきます。

2009年2月2日月曜日

iPhoneアプリケーション開発(1)〜SDK編〜

iPhoneアプリケーションを開発するには、
  • インテル製CPU搭載Mac
  • Mac OS X 10.5以上
  • iPhoneまたはiPod touch
  • iPhone SDK
が必要です。iPhone SDKにはiPhoneシミュレータが付属するのでiPhoneまたはiPod touchは後で入手してもよいです。

iPhone SDKをダウンロードするにはiPhone Developer登録が必要です(無償)。下記URLよりiPhone Developerの登録とiPhone SDKのダウンロードが行えます。

Apple Developer Connection - iPhone SDK
http://developer.apple.com/jp/iphone/program/download.html

iPhone SDKをダウンロードし、インストールを行うとルートディレクトリにDeveloerフォルダが作成される。このフォルダには開発に必要なツール、ドキュメント、サンプルがすべて入っている。

/Developer/Applicationsを開くと、
  • Xcode.app
  • Interface Builder.app
という2つのアプリケーションが存在する。この2つがiPhoneアプリケーション開発の中心的アプリケーションとなる。


iPhone SDKのインストールでiPhoneシミュレータ上でうごくアプリケーションの開発まで行える。開発の雰囲気を味わいたいとか
ちょっとさわってみたいって人はこの後の面倒な作業はやらなくてもOK。

App Storeでの配布、有料アプリの配布を考えてる人はこの後、やたら面倒な作業がまっている。

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